横瀬町では、「第6次横瀬町総合振興計画」の目標「カラフルタウン」の実現に向けた様々な取組に活用するため、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)による寄附を募集しています。
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企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)とは?
企業版ふるさと納税は、国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクト(地域再生計画)に対して企業が寄附を行った場合に、法人関係税から税額控除する仕組みです。
横瀬町は、地域再生法に基づき、地域再生計画「横瀬まち・ひと・しごと創生推進計画」の認定を内閣府より受けました。
企業版ふるさと納税の詳細は、「企業版ふるさと納税ポータルサイト」(内閣府地方創生推進事務局)をご覧ください。
寄附をいただいた企業様の紹介はこちらからご覧いただけます
寄附対象事業
「第6次横瀬町総合振興計画」及び地域再生計画「 第6次横瀬町総合振興計画に基づくカラフルタウン実現のための計画」の7つの施策の柱に位置づけられる事業が寄附の対象となります。
1の柱 人づくり
切れ目ない子育て支援と教育の連携により、変化の激しいこれからの未来を楽しく、たくましく生き抜ける人を育てます。
2の柱 健康づくり
超高齢化社会、人生100年時代を見据えた予防と福祉を充実させ、高齢者や障がいのある方にも優しい、全ての人が健康に暮らせる町をつくります。
3の柱 安全安心づくり
防災、防犯、防火対策や、交通安全対策を推進し、子どもから高齢者、障がいのある方など全ての人が安全で安心に生活できる環境をつくります。また、持続可能な行政経営を推進します。
4の柱 産業づくり雇用づくり
移住促進や、農業・商工業の振興を図ることで、ヒト・モノ・カネ・情報が集まり続け、自分らしい多様な働き方や生き方が実現できる環境をつくります。
5の柱 賑わいづくり中心地づくり
オープン・アンド・フレンドリーを町の特徴として、観光などで訪れる交流人口や、地域や地域の人々と多様に関わる地域外の関係人口の増加を図ることで、町に賑わいをもたらします。また、駅やコミュニティスペースなど町の主要施設を活用し、中心地として活性化を図ります。
6の柱 景観環境づくり
自然を大切にし、美しい景観と暮らしやすい住環境が整った、自然と共存する暮らしをはぐくみます。また、空き家や遊休農地を有効活用し、持続可能な生活環境を整えます。
7の柱 人の輪づくり
温かい人の輪がたくさん生まれ続け、豊かな多様性があふれる町をつくります。
各施策の詳細は、「第6次横瀬町総合振興計画」又は地域再生計画「横瀬まち・ひと・しごと創生推進計画」をご覧ください。
特に寄附を募集している事業
現在、特に以下の事業について寄附を募集しています。
1.官民連携による中心地活性化プロジェクト

横瀬駅及び横瀬駅周辺、オープンアンドフレンドリースペース『Area898』などの中心地において、
チャレンジが生まれ続け、人々が活躍できる官民共創の場をつくります。
2.日本一歩きたくなる町プロジェクト(特設サイト)
町が掲げる『日本一歩きたくなる町横瀬』を目指し、ウォーキングイベントの開催などを行います。
事業例:「町長と歩こう!!新コース体験ウォーク」の開催
3.武甲山周辺観光施設等充実プロジェクト



横瀬町のシンボルである武甲山。登山が安全に楽しめるように、
周辺における観光トイレや登山道等の整備及び維持管理を行います。
4.スポーツ×教育プロジェクト
スポーツを通じて、子どもたちの成長につながるような事業を実施します。
事業の例:埼玉武蔵ヒートベアーズを活用した野球教室の開催
5.ウェルビーイング(しあわせなまちづくり)事業

町民一人ひとりが自分らしい幸せ(ウェルビーイング)を感じることができるまちづくりを、
任意団体『みんなでつくる日本一幸せな町横瀬協議会(通称:しあつく)』と町の両輪で進めています。
6.官民連携プラットフォーム「よこらぼ」を通じた起業支援プロジェクト
令和6年12月に開始した【起業支援型よこらぼ】。企業版ふるさと納税を活用して、
横瀬町で創業・新規事業にチャレンジする方の支援につなげます!
7.食の人材育成プロジェクト

食を通じて地域活性化をしてくれる人材を、町がバックアップして募集・育成します!
詳しくは特設ページをご覧ください。
8.グリーンインフラ×中心地づくりプロジェクト

全国の中から4団体が選ばれた「先導的グリーンインフラモデル形成支援」重点支援団体の1つとして、
自然を最大限活かしたグリーンインフラによるまちづくりを推進します。
寄附のお申し出
寄附をご検討いただける企業様は、まずはまち経営課までお問合せください。