横瀬町官民連携プラットフォーム(通称:よこらぼ)で採択されたユニバーサル野球の実施映像を公開しました。
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応援、それは人を強くする
11月28日(土)、社会福祉法人・清心会においてユニバーサル野球の体験試合を実施しました。
(映像制作:横瀬町地域おこし協力隊 宮下遥明)
ユニバーサル野球とは?
ユニバーサル野球は、障がい・性別・年齢に関係なく、すべての人が一緒に楽しむことができる新しいスポーツです。
わずかな力でも、紐を少し引くことでバットを振ることができるよう工夫されています。
(発案:堀江車輌電装株式会社 https://universalbaseball.world/)
よこぜユニバーサル野球場
今回使用した”よこぜユニバーサル野球場”は、コロナ禍でもユニバーサル野球を実施するため、ボランティアの皆さんと一緒に製作した木製の屋外用スタジアムです。
木材の切り出し、塗装、部品の取り付けなどを小学生から80歳代のシニアまで、多様なボランティアの方々にご協力いただきました。
よこらぼとは?
横瀬町が提供する“まちづくりの実践や実証試験などができるチャレンジのフィールド“です。
実証試験を行いたい企業、自分のアイディアでまちづくりを実践したい個人や団体の、あたらしいチャレンジを横瀬町が応援していきます。(https://yokolab.jp/)