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遠方出産交通費及び宿泊費支援助成金

更新日: ページ番号:058883

遠方の分娩取扱施設で出産する必要のある妊婦の方を対象に、安全で安心な出産ができるよう、出産に係る交通費及び宿泊費の一部を助成します。

このページの目次

    対象

    出産時に横瀬町に住所を有し、かつ、次のいずれかに該当する妊婦の方

    ①住所地(里帰りしている場合は、里帰り先の居住地。以下同じ。)から最も近い分娩取扱施設まで概ね60分以上の移動時間を要する
    ②医学的な理由等により、周産期母子医療センターで分娩の必要がある妊婦の方で、住所地から最も近い周産期母子医療センターまで概ね60分以上の移動時間を要する

    ※「概ね60分以上の移動時間を要する」とは、公共交通機関の利用、自家用車の使用等のうち、妊婦の方が選択した移動手段で、地理的条件や気象条件、交通事情などの事情を勘案して、標準的な移動時間が概ね60分以上を要すると町が認めるものとします。
    ※また、「概ね60分以上の移動時間を要する」は、「概ね30キロメートル以上の移動距離を要する」と読み替えることができるものとします。

    対象経費

    ①交通費
     出産に際して、妊婦の方の住所地から最も近い分娩取扱施設(または周産期母子医療センター)までの移動に要した経費

    ②宿泊費
     妊婦の方が出産までの間、住所地から最も近い分娩取扱施設(または周産期母子医療センター)の近隣の宿泊施設で宿泊した場合の宿泊に要した経費(最大14泊分)

    助成額

    ①交通費
     次の経費を合算した額
     ・タクシーの場合:実費額×0.8
     ・自家用車の場合:移動距離(km)×18円×0.8
     ・公共交通機関の場合:実費額×0.8
     ・有料道路使用の場合:実費額×0.8

    ②宿泊費
     1泊分の実費額(上限10,900円)-2,000円×宿泊日数(上限14泊)

    申請方法

    出産日から1年以内に次の書類を提出してください。
    【必須】
    ・横瀬町遠方出産交通費及び宿泊費支援助成金交付申請書(様式第1号) word pdf
    ・助成金交付申請額計算書(様式第2号) word pdf (記載例)
    ・出産日と出産場所が記載されている母子健康手帳の写し

    【該当の場合必要】
     (実費額がある場合)
    ・実費額を証明する領収書又は領収書に類する書類(交通費はタクシーを利用した場合)
     (里帰りしている場合)
    ・里帰り先の居住地の住所を示す公的な書類
     (周産期母子医療センターを利用した場合)
    ・妊婦健康診査受診票、医師の診断書又は診療情報提供書等の周産期母子医療センターを利用する医学的な理由等を証明する書類

    【その他】
    ・町長が必要と認める書類

    チラシ

    周産期母子医療センターについて

    □県内の周産期母子医療センターについては【コチラ】をご覧ください。(埼玉県のHPにリンク)