秩父地域の1市4町(横瀬町・秩父市・皆野町・長瀞町・小鹿野町)が協力して、都市住民との交流および移住促進を具体化するため、秩父地域における空き家の有効活用する「ちちぶ定住自立圏」空き家バンクの取り組みを共同で進めています。
空き家等をお持ちで、「ちちぶ定住自立圏空き家バンク要綱 」により空き家の登録をしていただける方を募集します。
このページの目次
空き家とは
ちちぶ定住自立圏域内に存在する建物およびその敷地または建物の跡地もしくは造成地で、個人が居住を目的として建築(建築する予定のものを含む。)し、現に居住していない(近く居住しなくなる予定のものを含む。)ものをいいます。ただし、賃貸、分譲等を目的とする建物又は土地は除きます。
登録するには
「ちちぶ定住自立圏空き家バンク要綱」に基づき、空き家バンク登録申込書 および 空き家バンク登録カード を空き家の所在する市町または現在お住まいの市町に提出していただきます。
空き家バンクの仕組み
空き家バンクは、埼玉県宅地建物取引業協会秩父支部および広域秩父産業連携フォーラム(Find Chichibu)ちかいなか分科会の皆さんと、行政が協力して運営していきます。
登録申し込みされた「空き家」は調査させていただき、「ちちぶ定住自立圏空き家バンク」に登録され、インターネットで情報公開します。公開された空き家は、空き家バンクの利用登録をした都市住民等の検討対象となり、気に入った空き家の所有者と借主が契約していくことになります。
空き家バンク制度のイメージ図
埼玉県も空き家バンクへの登録促進をしています!
- 空き家バンク登録促進編 ロング バージョン(60秒ver)