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AYA世代のがん支援について

更新日: ページ番号:055463

・AYA世代とは
AYA(アヤと読みます)世代とは、Adolescent&Young Adult(思春期・若年成人)の頭文字をとったもので、主に思春期(15歳~)から30歳代までの世代を指しています。
AYA世代の方は中学生から社会人、子育て世代とライフステージが大きく変化する年代であり、このような時期にがんと診断されると、心身にさまざま影響を受けることがあります。また、成人のがんに比べて情報が少なく見つけることが難しいなど、不安を抱く人も少なくありません。

AYA世代でがんと診断された方へ

  ~困ったときや悩んだときに、知っていると役立つと思われる情報をまとめています~

・AYA世代のがんとくらしサポート
このサイトでは、病気や治療そのものというより、それらがAYA世代がん経験者の心、からだ、くらしに与える影響や、対応するときのヒント、人生との向き合い方のアドバイス、そして同様の経験をした「先輩」の体験談を紹介しています。
  AYA世代のがんとくらしサポート(外部サイト)

・国立がん研究センターがん情報サービス
このサイトでは、国立がん研究センターがん情報サービス内のAYA世代の方向けの情報や、サイトが掲載されいています。
  AYA世代のがんの関連リンク・参考資料(体験談・相談窓口など) (外部サイト)
  AYA世代の方へ(15歳から30歳代)~15歳から30歳代でがんと診断された人へ~ 
                                 (外部サイト)

・がん患者ウィッグ等購入費助成事業(横瀬町)
横瀬町ではがん患者の方が抱える心理的・経済的負担を軽減し、療養及び日常生活を支援するため、ウィッグまたは胸部補整具の購入費への助成事業を令和5年4月1日より実施しています。
  詳しくはこちらへ

・小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性(にんようせい)温存療法研究促進事業
埼玉県では、小児・AYA 世代のがん患者等が希望を持ってがん治療等に取り組めるよう、将来子どもを授かる可能性を温存するための妊孕性温存療法等の助成事業を行っています。
また、妊孕性温存療法等の有効性・安全性のエビデンスの創出や長期にわたる検体保存のガイドラインの作成等、妊孕性温存療法等の研究を促進しています。
  小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性(にんようせい)温存療法研究促進事業(外部サイト)