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ほっと ハグくむ“よこぜ”子育て情報発信

更新日: ページ番号:000690

横瀬町にお住まいの子育てをされている方々、これから子育てをされる方々に対し、安心(ホッと)して、そして、あたたかく(hot)、包み込む(ハグ)ように、育児(育む)をしていただくため、子育てのポイントとなる情報を発信していきます。

なお、ここで掲載する情報は、同時に「町公式facebook」と「町公式Line」へもアップします。

このページの目次

    小児科オンラインforよこぜ通信
    • 「横瀬町小児科オンライン相談事業」(よこらぼ採択No.29)に登録している小児科医が執筆するコラム。
    • 毎月1日頃に定期的に掲載
    子育て’アイ’通信
    • 「夜泣き研究」(よこらぼ採択No.15)の実施者である東京大学大学院健康スポーツ科学研究室門倉悠真氏が執筆するコラム。
    • 毎月15日頃に定期的に掲載

    小児科オンラインforよこぜ通信

    子育て“アイ”通信

    室温と認知パフォーマンスについて(R2.8.14配信)NEW!

    こんにちは!
    最近は暑い日が続きますね、、、
    そこで今回は、男女によって、室温が脳の処理能力(数学の問題など)にどのような影響を与えるかについて調査した論文を紹介します。

    今回紹介する論文は、室温をいくつかの条件で設定したときに、各種テストを行い、テストの結果を男女で比較したものです。
    下に、結果の一部の図を記載します。
    #スペースの関係で一部(数学と言語)しかここでは紹介しませんので、興味がある方は、本文を読んでみてください。

    図 数学と言語のテスト結果 
    (青線が男性、赤線が女性で、横軸が室温、縦軸がテスト結果です。)

    結果は図からも分かりますが、数学、言語のテストでは、女性は室温が高くなると、パフォーマンスが向上し、男性は室温が高くなるとパフォーマンスが低下する傾向がみられました。
    また、女性の向上幅の方が男性の低下幅よりも大きかったと報告しています。

    夏の季節になると、自宅や職場では、男女間でエアコンの温度戦争が増えると思いますが、この研究結果からは、男性と女性の比率が1対1であれば、室温を高くした方が全体のパフォーマンスを高くすることができる、とも考えられます。

    まだサンプル数も少ないので、すぐに世の中のエアコン温度先生に影響を与える可能性は低いですが、こういった研究がされていき、温度が低いor高いことで、実際のパフォーマンスに影響があるということが分かれば、科学的な結果に基づく議論が進むかもしれないと思っています。
     #例えば女性の受験生がいるご家庭では、受験期間中は温度を高めに設定するなど、、、

    なお、今回ご紹介した論文はオンライン上で無料で読める“PLOS ONE”という雑誌に掲載された論文です。
    以下のURLからアクセスできますので、興味のある方は読んでみてください。
    https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0216362

    次回はまた実験データについて紹介する予定です。
     #別の話題になるかもしれませんが…
    研究という視点で何か調べてほしいこと、聞きたいことがありましたら、ご連絡ください。

    添い寝(R2.7.15配信)

    こんにちは!

    今回は子どもの睡眠環境に関する論文を紹介します。

    今回紹介する論文は、子どもの睡眠の観点から、子どもと一緒に寝た方がいいかに関して検討したものです。

    研究では生後4ヵ月以前、生後4~9ヵ月、9ヵ月以降のうち、いつから子どもと別々で寝た方が、子どもの睡眠に好影響を与えるかについて調査しています。

    結果は、生後9ヵ月以降に親と別々の部屋で寝始めた子どもは、その後の睡眠時間が短くなることが分かりました。

    日本だと子どもと一緒の部屋で寝ることが多いですが、欧米では子どもとは別々の部屋で寝ることを選択する家庭も多くあります。

    この研究は、被験者数も多くありませんし、人種も異なるので、断定はできませんが、日本人は睡眠時間が短いと言われており、全てではないと思いますが、乳幼児期の睡眠環境が影響を与えている可能性もあるのではないかと思います。

    一方で、生後早い段階では、睡眠中の死亡事故が起こる可能性も高い、子どもと別々の部屋で寝るスペースを用意できないなど、色々な問題もあります。

    様々な側面から検討する必要がありますが、子どもの睡眠という観点から考えると、別々の部屋で寝るというのも選択肢の1つだと考えられますので、何を優先するかを考えながら決めていけばよいと思います。

     #例えばベビーモニターなど、子どもの状態をモニタリングすることで、死亡事故などの確率は下げられるかもしれません。

    なお、今回ご紹介した論文は前回同様アメリカ小児科学会が発行する“PEDIATRICS”という雑誌に掲載された論文です。

    以下のURLからアクセスできますので、興味のある方は読んでみてください。
    https://pediatrics.aappublications.org/content/early/2017/06/01/peds.2017-0122

    次回はまた実験データについて紹介する予定です。

     #別の話題になるかもしれませんが…

    研究という視点で何か調べてほしいこと、聞きたいことがありましたら、ご連絡ください。

    子どもの感染について(R2.6.29配信)

    こんにちは!

    新型コロナウイルスについては色々な方が尽力されていますが、妊娠している方や小さいこどもがいらっしゃる方は、自分以外の体にも気をつけないといけないので、とても不安な日々を過ごされていると思います。

    現在、多くの研究者が論文などの形式で情報を共有しており、その一部として、今回は6月に発表された子どもの新型コロナウイルス感染に関する論文を紹介します。

    今回紹介する論文は、中国での子どもの感染状況について調べた研究になります。

    要点をまとめると以下のような内容です。

    ・2135人のこどもの症例を分析

    ・男の子がかかりやすいとか、女の子がかかりやすいというのはなかった

    ・重症化するケースは10%以下であった (無症状の場合も多い)

    ⇒症状がない場合は診断されない場合もあるので、実際はもっと低いかもしれません

      この値を低いと考えるかどうかは、人それぞれですが、、、

    ・乳幼児など、年齢が小さいうちは、症状が悪化しやすい (ある程度大きな子どもは成人と変わらない)

    様々な情報が錯綜し、混乱しやすい環境ですが、きちんと情報を選別し、活用する力が求められていると思います。

    リスクをある程度許容しながら生活をするという流れになってきているので、きちんとリスクがどれくらいあるのかを把握することも重要ではないかと思います。

    なお、今回ご紹介した論文はアメリカ小児科学会が発行する“PEDIATRICS”という雑誌に掲載された論文です。

    以下のURLからアクセスできますので、興味のある方は読んでみてください。
    https://pediatrics.aappublications.org/content/145/6/e20200702

    次回はまた実験データについて紹介する予定です。

    #別の話題になるかもしれませんが…

    研究という視点で何か調べてほしいこと、聞きたいことがありましたら、ご連絡ください。

    体組成計について(R2.5.27配信)

    こんにちは!

    新型コロナウイルス感染防止のため、自宅で過ごす時間が増えてきていると思います。

    自粛期間中は、運動不足の人が多いようで、最近では太ってしまったからどうすればよいか、どういった食生活、運動をした方がよいか、といった質問をされることが多くなりました。

    具体的な運動方法や食生活については、いろいろな方が発信していますので、今回は太った、痩せたの判断基準について少しお話ししたいと思います。

    最近では体脂肪率などの計測もできるタイプ(体組成計)が広く普及し、体脂肪率を太った、痩せたの指標にする人が増えてきています。

    体組成計による体脂肪率は、微弱な電流を流して、電気の通りやすさ(脂肪は電気を通しにくいなど)の違いで脂肪量などを“推定”する方法です。

     #詳しい内容は最後に参考ページを記載しておくので、興味のある方は見てみてください。

    “推定”は、ちゃんとした実験室や病院で計測した人の体脂肪量と電気抵抗値などのデータを基にしているため、実態と異なる結果が表示されたり、実際には脂肪減っているのに、計測結果では体脂肪率が増えたり、といったことが発生します。

     #少しでも誤差を減らすには身長や性別、年齢などは、きちんと入力するようにしましょう!水分の状態などによっても値が変わったりしますよ。

    そのため、あまり計測結果ばかりに固執せず、自分で脂肪をつまんでみたり、筋肉の量を確認してみたりと、色々な方法を組み合わせる必要があります。

    そうしないと、値ばかりを気にしすぎたり、値を参考に間違った方向に進んでしまう可能性がでてきます。

    全部のデータに対して知る必要はありませんが、そのデータによって何か行動を変えよう(運動したり、食生活を変えたりなど)とする場合は、どうやってデータを取得しているのか、どういった特性があるのかについて、ある程度は理解しておく必要があると思います。

    #そうじゃないと、判断基準がよくわからなくなってしまいます。。。

    もちろん体脂肪率などのデータは参考値としては有効な場合も多くあります。

    要は使い方であり、利用者の情報力が必要だということです。

    次回はまた実験データについて紹介する予定です。

     #別の話題になるかもしれませんが…

    研究という視点で何か調べてほしいこと、聞きたいことがありましたら、ご連絡ください。

    ○体組成計の仕組み
    タニタ ホームページ
    オムロン ホームページ

    ○体組成計の精度(体組成計に関するいろいろな論文が掲載されています)
    タニタ ホームページ

    マスクの着用(R2.4.15配信)

    こんにちは!現在は被験者を必要とする研究は停止しているのですが、過去に被験者をして頂いた方から、感染症の予防方法について質問されたので、その際に紹介したマスクや手洗いに関する論文を紹介したいと思います。 ほとんどの方は当たり前のようにマスクも、手洗い/うがいをしているでしょうから、今更ですが、WHOの報告を引用したりして、マスクはあんまり効果がないと主張する方もいらっしゃるので、あえて紹介しました。こちらは、千葉科学大学の瀧澤先生が発表した論文です。

    https://cis.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=60&item_no=1&page_id=13&block_id=21

    論文の中では手洗いの効果を検証した論文と比較しながら、様々なマスクに関する論文をまとめています。2010年に報告されたもので、インフルエンザに関しての記載となっていますが、他の感染症(新型コロナ含め)にも同様のことがいえると思います。おそらくこのような実験結果をもって、マスクは効果が認められていない、医療用の密閉性の高いマスクじゃないと意味がない、という人がいるのだと予想されます。 ただ、マスクをしなくていいという見解の論文はほとんどありませんし、絶対的ではないものの、マスクの効果があるとする論文が多いのが事実です。 このような状況の中では、色々な情報が入り乱れて、混乱するかと思いますが、誤った情報を見極めて、冷静な行動ができるようにしましょう。

    次回はまた実験データについて紹介する予定です。 #別の話題になるかもしれませんが…

    研究という視点で何か調べてほしいこと、聞きたいことがありましたら、ご連絡ください。

    寝る前の運動 (R1.12.16配信)

    こんにちは!
    寝る前にはしゃぎすぎて、興奮して眠れないという相談があったので、今回は、寝る前の運動が睡眠に与える影響についてご紹介したいと思います。

    ご自身の経験から、運動が睡眠に影響を与えるというのはなんとなく理解している方が多いかと思いますが、運動は実施する時間帯や強度によっては睡眠の質に悪影響を与える可能性があります。
    以下のリンク先の論文は、運動の時間帯や運動強度を変えた場合に、睡眠の質が変化するかを評価した研究です。

    https://hokusho.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=604&item_no=1&page_id=13&block_id=17

    上記の論文の中に激しい運動を寝る前にすると、睡眠の質が低下する可能性がある一方、そこまで激しくなければ、大きく影響を与えないのではないかと報告されています。
    #10ページちょっとなので、気になる方は読んでみてください。

    こちらの研究は大学生を対象とした研究ですので、子どもにそのまま当てはまることはないかと思いますが、寝る前の運動にそこまで神経質になる必要はないのではないかと考えます。
    #もちろん、激しく興奮したりするのは良くないと思いますし、運動をすることで睡眠にプラスになるとも考えにくいですが…。

    次回はまた実験データについて紹介する予定です。
    #別の話題になるかもしれませんが…
    研究という視点で何か調べてほしいこと、聞きたいことがありましたら、ご連絡ください。

    子どもの言葉の発達 (R1.11.15配信)

    こんにちは!
    前回は視力の発達についてご紹介しましたが、今回は言葉の発達についてご紹介します。

    こどもの発達は凄まじく、日々成長していると思いますが、言語能力(話す力)もどんどん成長します。
    言語能力の月齢による発達の目安はベネッセのサイトが分かりやすく説明しているので参考にしてみてください。
    https://benesse.jp/contents/clinic/basic/index.html

    自治体からの資料などで、上記の目安は多くの方がご存じかと思いますので、私からは戸田先生が実施した研究論文である「乳児の言語獲得と発達に関する研究」から、発達と単語数の増え方について紹介させて頂こうと思います。
    下の図はこの論文に記載されている図で、27名のこどもの発達と話せる単語の数の推移を調査したものです。

    乳児の言語発達
    乳児の言語獲得と発達に関する研究(戸田、2005)より

    このデータから自分のこどもが平均と比べてどんな状態かというのも分かりますが、それよりも個人差が非常に大きいということがわかります。
    ※◆マークの最大値と■マークの最小値で単語数に大きな違いがあることがわかります。最大のこどもは470語、最小のこどもは12語

    言葉だけでなく発達全般に関することですが、○○ヵ月だから何かするというのではなく、こういうことができるようになったから、という形でこどもの発達にあわせて育児方法を検討して頂けたらと思います。

    紹介した論文について気になる方は北海道教育大学のホームーページに全文が掲載されていますので、ご参照ください。

    次回はまた実験データについて紹介する予定です。
    #別の話題になるかもしれませんが…
    研究という視点で何か調べてほしいこと、聞きたいことがありましたら、ご連絡ください。

    子どもの視力の発達(R1.10.15配信)

    こんにちは!
    今回は子どもの視力の発達についてご紹介したいと思います。

    先日、子ども、目が悪い気がするのですが、大丈夫でしょうかという質問をもらいました。
    子どもの発達は非常に気になりますし、できることなら眼鏡とかコンタクトなしで生活できるようにしてあげたいですよね。
    発達が遅れているかどうかはお医者さんとか、保健師さんに相談するのもいいと思いますが、ある程度自分で知っておくと、早くに気がついたり、発達にあわせた育児ができるのでおすすめです。

    ということで、今回は子どもの視力の発達についてです。
    子どもの視力は、運動機能(はいはい、歩くなどの身体を動かす)と同じく、成長に伴って発達します。
    おおよそ2歳とか3歳くらいで1.0程度見えるようになるのですが、それまでは色の識別能力が不十分だったり、遠くのものがみえなかったり、動きの速いものをみるのが苦手だったりします。以下のページに、発達の目安が書いてあるので、興味のある方はのぞいてみてください。

    日本眼科医会のホームページ
    https://www.gankaikai.or.jp/health/betsu-003/02.html

    見えない遠くのものや、速く動きすぎるものなど、子どもの発達を大きく上回る刺激は効果が少ないことが多いので、こどもの発達に合わせて見せるものなどを検討してみてください。
    #ちなみにスマホを見せるのはあまりおすすめしません。。。

    次回はまた実験データについて紹介する予定です。
    #別の話題になるかもしれませんが…

    研究という視点で何か調べてほしいこと、聞きたいことがありましたら、ご連絡ください。

    匂いと夢(R1.9.30配信)

    こんにちは!
    今回は先日開催された世界睡眠学会で教えてもらった論文を紹介します。

    いきなりですが、皆さん匂いには敏感ですか?
    また、夢はみますか?
    紹介する論文は一見関係なさそうな、匂いと夢に関する研究です。

    岡部先生らの研究グループが、世界睡眠学会の機関誌に投稿した匂いと夢に関する文献がこちらになります。
    https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S1389945718301151

    簡単に紹介すると、いい匂いと感じる匂いの部屋で眠ると、悪い夢を見る可能性が高くなるという結果が得られたと報告しています。
    なぜ、このような結果になるかという部分も考察していますので、全文が気になる人は、上記のリンクにアクセスしてみてください。
    #私も芳香剤やアロマを寝室に置いたりしますが、今後は控えるかもしれません。。。

    被験者の数もまだ少ないので、断定するにはもう少しデータの数を増やし、様々な条件で実施する必要がありますが、とても面白く興味深い内容だと思います。

    こういった情報をお伝えすると、寝る前はアロマなどをやらない方がいいと、短絡的に考える人もいますが、匂いには、夢以外にも様々な作用が報告されており、また効果は人それぞれな部分もあるので、良いか悪いかの判断は難しいです。

    情報と、自分の置かれている状況を複合的に考慮して判断して頂けたらと思います。

    研究という視点で何か調べてほしいこと、聞きたいことがありましたら、ご連絡ください。

    日本赤ちゃん学会(R1.8.15配信)

    こんにちは!
    今回は前回の予告通り、7/6~7/7に行われた日本赤ちゃん学会の学術集会についてご紹介したいと思います。

    学術集会という言葉は耳慣れないと思いますが、おおざっぱにいうと、研究者が集まって日ごろの研究内容を発表する場です。
    発表内容は研究に関する内容が多いですが、新しい製品の紹介がされたり、自治体の取組みの紹介があったりと、いろいろな側面があります。

    今回ご紹介する日本赤ちゃん学会学術集会は、年に1回行われているで、今年で19回目となります。

    【日本赤ちゃん学会 学術集会ホームページ】
    https://sites.google.com/view/akachan2019/home

    発表する人は大学等の研究者が多いですが、子育て関連の業務をしている方、実際に子育てをしているお父さん/お母さんも参加して、活発に意見交換をしていました。

    学会にもよるのですが、ホームページに抄録集(発表した研究の概要)が公開されていますので、現地に行かなくても内容をみることができます。
    #赤ちゃん学会も抄録集が公開されてますので、赤ちゃん関連の研究はどんなものがされているのか、見ていただくと面白いかと思います。

    【日本赤ちゃん学会第19回学術集会 抄録集】
    https://drive.google.com/file/d/1xuDWMdtIm12bht9NAmJ5ZY0D83NQAfSX/view?usp=sharing

    ちなみに横瀬町の皆さまにご協力頂いたアンケート研究の内容も発表しています。

    赤ちゃん学会以外にも、子育て学会など、こどもに関する学会は複数あります。
    また、論文誌という形で雑誌の発行をしている学会も多いです。
    全て読むのは時間的にも難しいと思いますが、気が向いたときに、内容をチェックしてみて、子育てに取り入れて貰えたらと思います。
    #その際は以前紹介した情報の見方の視点を忘れずに!

    次回はまた実験データについて紹介する予定です。
    #別の話題になるかもしれませんが…

    研究という視点で何か調べてほしいこと、聞きたいことがありましたら、ご連絡ください。

    認知機能の発達(R1.7.17配信)

    こんにちは!
    今回は前回の予告通り、認知機能の発達についてご紹介したいと思います。

    認知機能の発達は、身体機能の発達と比べて目にみえにくいので、自分のこどもがどういった状態なのか分かりにくいですよね。
    そこで今回は、認知機能の発達を評価する方法の1つを紹介したいと思います。

    今回紹介するのは“ルージュテスト”という方法です。
    ルージュテストで用意するものは、ルージュ(口紅)と、鏡です。
    やり方は簡単で、赤ちゃんの体の一部(顔とかでも可、ただし鏡から見えるところ)に口紅でマークをつけて、反応をみるというものです。
    #マークをつけられれば、口紅ではなくても大丈夫です。

    テストの結果は、赤ちゃんがマークに対してどのような行動をとるかによって判断します。
    赤ちゃんが鏡を認識できなければ、鏡に映ったマークを取ろうとしますし(鏡を擦ったり、触ったりします)、鏡をみて自分だと認識できれば、自分の体にあるマークを取ろうとします。
    敏感になる方が多いので、明確な時期は記載しませんが、だいたい1歳から2歳までの間に変化がみられますので、遊びがてら試してみて頂けるとよいかと思います。

    ただしこのテストは、マークを取ろうとする動機があまりなければ、そもそも成り立たないので、もし実施する場合は、事前にマークに対して興味を示すかを確認してから試してみてください。

    次回は先日行われた日本赤ちゃん学会に関して紹介する予定です。
    #別の話題になるかもしれませんが…
    研究という視点で何か調べてほしいこと、聞きたいことがありましたら、ご連絡ください。

    日本の中絶数(R1.6.18配信)

    こんにちは!
    今回は少し話題を変えて、時事ネタもどきを書きたいと思います。

    先日、いつもお世話になっている先生とお話しさせて頂く機会があり、その際に少子化の話題(誰かが3人産め、というようなことを発言した話)から、日本の中絶数についての話になりました。

    私も知らなかったのですが、日本における中絶数は年間15万人以上のようです。
    15万人というのを、多いと考えるか、少ないと考えるかは人それぞれですが、年間の出生数が100万人を切るという状態ですので、なかなかの数だと思います。

    図.  人工妊娠中絶件数の推移   ※内閣府の資料より
    図.  人工妊娠中絶件数の推移   ※内閣府の資料より
    http://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/h28/zentai/html/zuhyo/zuhyo01-04-03.html

    置かれた環境や経緯は、それぞれ異なると思いますし、どうしようもないケースも多々あると思いますが、何かしらサポートできる場合もあるのではないかと私個人は思います。

    あまり関係ない人もいらっしゃったかもしれませんが、こういった状況であることをお伝えしたく、今回は扱いました。

    次回は認知機能の発達に関して紹介する予定です。
    #別の話題になるかもしれませんが…
    研究という視点で何か調べてほしいこと、聞きたいことがありましたら、ご連絡ください。

    こどもの記憶(R1.5.20配信)

    こんにちは!
    前回までで “情報の見分け方” が一段落ついたので、今回からは頂いた質問への回答や、研究論文の紹介をしていきたいと思います。

    今回ご紹介するのは、こどもの記憶についてです。
    よくこどもをしかっても覚えているのかとか、単身赴任のお父さんが忘れられてしまうので、どれくらいの頻度であえばいいのとか聞かれます。そういった疑問に少しでも役立てば、と思います。

    まず、こどもの記憶力は他の機能同様、年齢に伴って発達します。
    何歳で、どれくらい記憶力があるかというのは、個人差もあるのですが、だいたいの目安として、生後6ヶ月で最長2週間、12ヶ月で最長8週間くらい記憶が持続すると報告されています。
    #成人同様、覚えている記憶と、忘れてしまう記憶があります。

    この記憶力と発達について、日本心理学会のページが非常によくまとまってますので、リンクを掲載しておきます。
    https://psych.or.jp/interest/ff-25/

    要するに、こどもに覚えてもらいたければ、頻繁に会いに行かないと、ということのようです。
    生まれたばかりだと、毎週会わないと忘れられちゃいますね・・・

    今回は “こどもの記憶“ について掲載しました。
    この記憶力の発達を活用した育児方法などは、また別の機会に紹介したいと思います。
    次回も頂いた質問への回答や、気になった研究論文を紹介する予定です。
    研究という視点で何か調べてほしいこと、聞きたいことがありましたら、ご連絡ください。

    情報の質-その他の部分への影響編-(H31.4.15配信) 

    こんにちは!
    月に1回配信する予定のこのコラムですが、初回から数回は「情報の見分け方」について書いていきます。
    前回は “情報の質:人種などの特性”に関してお伝えしましたが、第6回目となる今回は、情報の質シリーズの最終回となる “情報の質:その他の部分への影響”について紹介したいと思います。

    今回のコラムで取り上げる “その他の部分への影響” は、論文などの研究/実験で評価している部分以外はどうなのかな?という視点を持って頂くために紹介します。

    “その他の部分への影響”の代表例は副作用です。
    もうピークは過ぎてしまいましたが、花粉症の症状を和らげる薬にも眠くなるといった副作用があったり、目や皮膚の粘膜を健康に保ったり、抵抗力を強めたりする働きがあるビタミンAは、過剰に摂取することで食欲不振・悪心・嘔吐・脱毛・発疹などを引き起こしたりします。
    #副作用と聞くとマイナスのイメージがありますが、中にはプラスに働いた場合もあります。

    上記の例は、世に出てから長い年月が経ち、色々な研究が行われたために、副作用についてわかっていることが多いですが、新しいこと(子育て方法や運動方法、食べ物などなど)の多くは、特定の部位の効果だけが前面に押し出されがちです。
    #特に最初のころは、副作用まで研究/評価しきれていないことも多くありますので、情報もでていないこともあります。

    こういう場合は具体的な例を挙げにくいので、仮想の話をします。
    例えば、○○をやると子供の脳の発達が促進されるというのがあったとします。
    #よくテレビとか雑誌とかで色々な手法が取り上げられてますよね。
    たしかに○○をやると脳の発達が促進されるというのは事実だったとしても、実はそれをやると目がとても悪くなったり、集中力がなくなったりといった別の効果があるかもしれません。
    #この例は非常に極端な話ですが、こういったように副作用が十分に評価されないままにお勧めされていることは多くあります。

    今回の話で伝えたいことは、新しいことを取り入れるなといっているわけではありません。
    むしろ新しいことを取り入れるのはとても良いことですので、情報を少しうがった見方をして、ほんとかな?と自分で考え、判断しながら選べるようにして頂けたらと思います。

    今回は “情報の質:その他の部分への影響“ について掲載しました。
    今回で6回にわたって紹介させていただいた情報の見方は終了します。
    次回からは頂いた質問への回答を中心に掲載します。
    研究という視点で何か調べてほしいこと、聞きたいことがありましたら、ご連絡ください。

    ~~~~~~~~~~~~~~~よこらぼ協力者募集~~~~~~~~~~~~~~~
    東京大学健康スポーツ科学研究室ではこどもの睡眠(夜泣きなど)に関する研究を行っています。
    ご興味がある方は以下の連絡先、または横瀬町子育て支援課までご連絡ください。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 

    情報の質-人種などの特性編-(H31.3.15配信)

    こんにちは!
    月に1回配信する予定のこのコラムですが、初回から数回は「情報の見分け方」について書いていきます。
    前回は “情報の質:期間”に関してお伝えしましたが、第5回目となる今回は、前回に引き続き “情報の質:人種などの特性”について紹介したいと思います。

    今回のコラムで取り上げる “人種などの特性” では、人種によって影響や効果は違いますよ、という視点についてご紹介します。

    皆さんもなんとなくわかっていると思うのですが、人を対象とした研究には、被験者がいます。
    その被験者は、研究が実施された場所で集められることが多く、すべての人種を均一に集めるわけではありません。
    #例えば日本で実施されるor日本の研究者が実施する研究の多くは被験者が日本人です。

    日本では、欧米の論文はすごいというイメージがあり(門倉の勝手な印象ですが)、欧米で行われた研究を積極的に引用する傾向があるのですが、人種によって体型や生活習慣など、異なる部分も多くあります。
    その差は、まったく関係ない場合もありますが、中にはある人種にはプラスの効果があっても、別の人種にはマイナスの効果があるなんて場合もあります。
    #今は遺伝子タイプごとに治療方法をわけるなんてのも普及してきています。

    必ずしも日本人を対象にした研究が良い、というわけではないのですが、人種や生活環境によって、身体や精神に与える影響は異なりますので、できるだけ同じような境遇の人を被験者にした研究を参考にしてもらえると良いと思います。
    #例えば日光に当たったほうがいい時間は、人種(肌の色)によって大きく異なります。

    参考までに、下の図は臨床医学分野の国別論文投稿数です。
    研究の多くがアメリカで実施されていることがわかります。(最近は減少傾向ですが・・・)

    図 臨床医学分野のTOP10論文数の国際シェア推移
    図 臨床医学分野のTOP10論文数の国際シェア推移
    【出展:国立研究開発法人 科学技術振興機構】

    そこまで神経質になる必要もありませんが、論文などの実験データについて、さまざまな見方をできるようにして頂けたらと思います。

    今回は “情報の質:人種などの特性” について掲載しました。
    次回は4回にわたって紹介させていただいた “情報の質” シリーズの最後になる
    “情報の質:その他の部分への影響“について掲載します。

    情報の質-期間編-(H31.2.15配信) 

    こんにちは!
    月に1回配信する予定のこのコラムですが、初回から数回は「情報の見分け方」について書いていきます。
    第1回目は“関係の見たか”、第2回目は“コストパフォーマンス”、第3回目は “情報の質:データ数編”についてお伝えしました。

    第4回目となる今回は、 “情報の質:期間編”について紹介したいと思います。

    情報の質というと、ソース(情報の出典)がちゃんとしているとか、色々な解釈があるかと思いますが、この回では以下のポイントに絞って説明しています。

    1. データ数
    2. 期間
    3. 人種などの特性
    4. その他の部分への影響

    今回は、上のポイントの中の1つである期間について紹介したいと思います。

    期間とは、研究や実験がどれくらい先までの影響を評価しているのかということです。
    例えば、ある矯正ベルトを身に着けると痩せるとか、あるサプリメントを飲むと健康に良いなどといった情報があったとします。
    これらの多くは、数週間とか、数カ月の効果が記載されていることが多く、特に悪影響はなかったと報告されているものも多いです。ただ、数カ月実施しただけでは問題ないけども、長時間続けると怪我をしたり、病気になってしまうなんてこともあります。

    上記は仮想の話ですが、短期的な結果だけでなく長期的な結果も気にしながら情報をとらえて頂けると、せっかくやったのに、かえってマイナスになってしまったなんてことも少なくなると思います。
    #長期間の実験は時間もお金もかかるので、そういった研究は少ないのが現状ですが…

    子育ては成人するまで、とするのは長すぎますが、それでも10年以上は親の手がかかる非常に長いものです。

    つまり、何を子育てに取り入れるのかは、長期的な視点で考える必要があります。
    さすがに常々考えるのは現実的ではないですが、こういった視点があることも気にして頂けたらと思います。

    今回は“情報の質:期間編”について掲載しました。
    次回は“情報の質:人種などの特性“について掲載します。
    一緒に頑張りましょう!!
    【筆者】門倉悠真(かどくら ゆうま)
    所属:東京大学大学院 健康スポーツ科学研究室
    略歴:理学療法士、保育士の資格を保有し、育児に関する研究開発に従事。
    よこらぼでは夜泣きに関する研究を実施

    情報の質-データ数編-(H31.1.15配信)

    こんにちは!
    月に1回配信する予定のこのコラムですが、初回から数回は「情報の見分け方」について書いていきます。
    第1回目は“関係”、第2回目は“コストパフォーマンス”についてお伝えしました。
    第3回目となる今回は、 “情報の質”について書いていこうと思います。

    情報の質というと、ソース(情報の出典)がちゃんとしているとか、色々な解釈があるかと思いますが、この回では以下のポイントに絞って説明していきたいと思います。

    1. データ数
    2. 期間
    3. 人種などの特性
    4. その他の部分への影響

    まずは、上のポイントの中の1つであるデータ数について紹介したいと思います。

    私たちが行っている研究は、嘘は書いていないのですが、解釈の仕方によっては、間違った認識を与えることがあります。
    そのうちの1つにデータ数の問題があります。

    例えばA君に毎日角砂糖をあげたら、オリンピック選手になれました、という研究もあります。
    (症例報告とかケース報告といった研究です。)
    この情報をみて、角砂糖を食べると運動神経が良くなると思ってしまう人がいます。
    最初のオリンピック選手になったというのは事実なので、本当のことですが、次の角砂糖を食べると運動神経が良くなるというのは、あくまで推察であって、間違っているかもしれません。

    記の例は、極端な例でしたが、こどもをノーベル賞受賞に導いた親の教育法、とか、モデルさんのダイエット法、とか、有名アスリートのトレーニング法など、1人(数人の場合もありますが)に対して実施した、あたかもやれば全員に効果があるような情報が世の中にはあふれています。

    数名に対してやって、それが良かった、悪かったというのは、たまたまその人にあっていただけかもしれないし、何か別の要因が影響していた可能性もあります。

    1人に対してやったらNGで、10人に対してやったらOKだとか明確な基準はありませんが、その情報はどれくらいの人数(データ数)に対して試したものなのかという点にも着目して情報をみてもらえると、情報に惑わされにくくなると思います。
    #もちろん、少ないデータ数でもちゃんと効果のあるものもありますよ!

    今回は“情報の質-データ数編-”について掲載しました。
    次回は「情報の質-期間編-」について掲載します。
    一緒に頑張りましょう!!
    【筆者】門倉悠真(かどくら ゆうま)
    所属:東京大学大学院 健康スポーツ科学研究室
    略歴:理学療法士、保育士の資格を保有し、育児に関する研究開発に従事。
    よこらぼでは夜泣きに関する研究を実施

    コストパフォーマンス(H30.12.17配信)

    こんにちは!
    月に1回配信する予定のこのコラムですが、初回から数回は「情報の見分け方」について書いていきます。
    前回は“関係の見かた”についてお伝えしました。
    今回は、それに引き続き、“コストパフォーマンス”について書いていこうと思います。

    コストパフォーマンスはコスパなどと略され皆さんもよく使っているかと思います。
    #あの商品はコスパがいい(値段の割には良い製品などといった意味)など
    皆さんの周りにあふれている育児に関する情報を選択する際に1つの指標として頂けたらと思い、以下にコスパについて書いていきます。

    皆さん、テレビやネットで〇〇を食べると身体にいいとか、××の運動をすると足が速くなるなど、そういった情報をみることはありませんか。
    そういった情報を見た方から、「テレビで○○の運動をすると身体にいいって聞いたんですけど、本当ですか?」ということを質問されることが多くあります。
    たぶんその方はこんな情報を得たのではないかと推測しています。

    図. 足の指の運動を3ヶ月実施した前と後
    図. 足の指の運動を3ヶ月実施した前と後
    ※図は講座用に作成したもので実際の結果とは異なります

    上の図は、足の指の運動を3ヶ月実施すると足が速くなる(50m走のタイムが短くなる)というものですが、これを見た人から、「足の指の運動をすると足は速くなるんですか??」と聞かれるわけです。

    この情報は嘘ではないと思いますし、実際にやると効果があると思います。
    ただ、もしこういったやった方がいいことを全部やっていったら時間がいくらあっても足りないのが現状です。
    #1日5分だけというふれこみは多いですが、それを集めると24時間では足りなくなります…

    そこで大切なのがコスパの考え方です。
    他に目的とする結果を得られる、より効果的な方法はないか調べることが大切です。
    そうすると以下の右図のような情報がみつかることもあります。
    #以下は極端な例ですが…

    足の指の運動を実施した前と後
    左図. 足の指の運動を実施した前と後
    太ももの運動を実施した前と後
    右図. 太ももの運動を実施した前と後

    ※図は講座用に作成したもので実際の結果とは異なります

    これをみれば、50m走のタイムを早くしたければ、太ももの運動をした方がいいことがわかりますよね。
    今回は、50m走を例にしましたが、要はやったほうがいいことは山ほどあるので、良いか悪いかの次に、コスパが良い方法かどうかを考える癖をつけた方がいいということです。

    もちろん、ライフスタイルは人それぞれなので、一番コスパが良いものが一番いいわけではないですが、こういった視点をもって、メディアの情報をみるようにして頂けたらと思います。

    今回は“コストパフォーマンス”について掲載しました。
    次回は「情報の質:データ数編」について掲載します。
    一緒に頑張りましょう!
    【筆者】門倉悠真(かどくら ゆうま)
    所属:東京大学大学院 健康スポーツ科学研究室
    略歴:理学療法士、保育士の資格を保有し、育児に関する研究開発に従事。
    よこらぼでは夜泣きに関する研究を実施

    関係の見かた(H30.11.15配信) 

    スマホ、テレビ、雑誌、友達のお母さんなどなど、皆さんの周りには育児に関する情報があふれてますよね。
    身の回りの情報は正しいものもあれば、間違っているものもあります。
    そして、情報は正しくても、間違って解釈してしまうこともあります。
    今回から数回に分けて情報の見分け方について掲載していきますので、情報に振り回されないお父さん、お母さんになるために一緒に頑張りましょう!
    初回となる今回掲載するのは、「関係の見かた」についてです。
    まずは、以下の図を見てください。

    勉強時間と偏差値の図

    この図は勉強時間と偏差値の図です。
    これをみると、勉強時間が多いほど、偏差値が高いことがわかります。
    この図をみて、偏差値を高くしたい人は、勉強時間を増やそう!となるわけです。
    では、次の図を見てください。

    身長と体重の図

    この図は身長と体重の図です。
    これをみると、体重が多いほど、身長が高いことがわかります。
    この図をみて、身長を高くしたい人は、体重を増やそう!とはならないですよね…
    #なる人もいるかもしれませんが、体重を増やしても身長は伸びません…
    身長が伸びたら体重も増える傾向にありますが…
    今回、何が言いたかったかというと、2つの事柄は関係があるようにみえても、実際はなかったりするということです。
    もちろん、〇〇が増えれば△△が変化するという関係のものもたくさんありますので、一概にすべてがダメというわけではありませんが、この図を見ただけで、〇〇を増やしたから△△も変わるという風には考えないようにしてもらえたらと思います。

    今回は関係の見かたについて掲載しました。
    次回は「コストパフォーマンス」について掲載します。
    一緒に頑張りましょう!!
    【筆者】門倉悠真(かどくら ゆうま)
    所属:東京大学大学院 健康スポーツ科学研究室
    略歴:理学療法士、保育士の資格を保有し、育児に関する研究開発に従事。
    よこらぼでは夜泣きに関する研究を実施

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