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vol.67 お二人同日の100歳誕生日お祝い

更新日: ページ番号:006696

 今年の10月7日は、横瀬町にとって特別な日になりました。おそらく町の歴史上はじめてだと思うのですが、2人の方が同じ日に100歳の誕生日を迎えられました。中村ひろ子さん、𠮷野ふみさん、ともに大正9年10月7日生まれです。中村さんは、関東大震災(大正12年9月1日)のことをかすかに記憶している、とおっしゃっていました。まさに激動の時代の生き証人のお二人です。ほんとうにおめでとうございます。

 町では、100歳の誕生日を町長が訪問してお祝いするという行事をずっとやっているのですが、なんと、今年度は、あと3名の方の100歳のお祝いを予定しています。当町の100歳以上の方は、この原稿執筆時点で7名です。20年前の平成12年は1人、10年前の平成22年は4人、ですから、はっきりと増加傾向にあるのがわかります。とても喜ばしいことだと感じます。

 世界的ベストセラーとなった「ライフシフト(リンダ・グラットン/アンドリュー・スコット著、日本語訳2016年出版)」にこんな一節があります。

 “2007年にアメリカやカナダ、イタリア、フランスで生まれた子どもの50%は、少なくとも104歳まで生きる見通しだ。日本の子どもにいたっては、なんと107歳まで生きる確率が50%ある”

 2007年生まれ、というと今の中学1年生くらいですので、この説によると、横瀬中学校1年生の半数は107歳まで長生きする、ということになります。にわかに信じがたいような話ですが、最先端の研究者による、それなりに信ぴょう性のある説であるようです。どんどん長くなる人生、ますます「健康」や「幸せに生きること」が重要になるでしょう。ご高齢の方々がより「健康」でより「幸せ」になるために町として何ができるか、あらためて考えてゆきたいと感じています。これから寒くなる季節です、諸先輩方の皆さん、どうか健康に留意され、お元気にお過ごしください。

町長へのE-mail

町長
横瀬町長 富田能成 
ブコーさん