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vol.132 横瀬小学校の新校舎が表彰されました

更新日: ページ番号:062673

 今年に入ってから、うれしいニュースが一つありましたので共有させていただきます。去る1月30日、一般社団法人文教施設協会による令和7年度優良学校施設表彰において、当町の横瀬小学校新校舎が、文教施設協会賞(優秀賞)を受賞しました。優良学校施設表彰事業は、優れた学校施設を表彰することにより、これからの学校施設整備の質的向上に資することを目的として、令和5年度から実施されています。横小新校舎が受賞した優秀賞は、最優秀に次ぎ、全国で2番目の高い評価をいただいたもので、学校設置者としての横瀬町と、設計者としての株式会社大宇根建築設計事務所さんが表彰を受けました。


 今回の受賞は、町が大切にしてきた築90年を超える貴重な木造校舎を保存しつつ、新校舎には、地元産材をふんだんに活用し、温かみのある教育空間を実現したことが高く評価されたもので、講評には「~深い庇とバルコニーによる日照調整、外断熱による省エネ、地中熱や雨水等の自然エネルギーの利用等、環境配慮と長寿命化が図られ、RC造ではあるが、天井や内装に町有林のスギやヒノキを用い、温かみのある印象的な空間を実現している。総合的に評価でき、協会賞(優秀賞)に相応しい施設である。」と記されています。

 新校舎の建設に当たっては、まずは、「なによりも、実際に使う子どもたちのためになること、子どもたちが使いやすいこと」を最優先とし発想することから検討を始め、町のシンボルである旧校舎を残すこと、それと調和させること、地元産材を使って木質化を図ること、などなど、議論を深めていったのが懐かしく思い出されます。そのあと、資材や人件費の高騰が続いていて建築費が急激に上昇したこともあり、あの時建て替えておいてよかったとも感じています。末永く子どもたちに愛される校舎になってほしいですね。 

横瀬町長 富田能成 

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