サイト内検索

vol.42 横瀬町はどう報道されているのか?

更新日: ページ番号:000575

 私たちの横瀬町が、新聞やテレビや雑誌などで報道される頻度が増加傾向にあるということは以前にも書かせていただきました。役場で把握している範囲での報道実績(新聞、テレビ、ラジオ、雑誌、Webメディア合計報道回数)は、平成26年度まではデータ無し、平成27年度118回、平成28年度133回ときて、平成29年度に至っては実に184回、平均するとだいたい2日に1回のペースでこの小さな町がメディアに取り上げられたことになります。知名度の低いわが町は、まずは名前を知ってもらうことが大きな意味をもちますのでこれはとても喜ばしいことだと思います。

 さて、報道回数が増えてきたことはよいこと、では次に、その紹介のされ方が気になるところです。横瀬町は外からどう見えているのでしょうか?単発のイベント記事ではなくて、横瀬町自体を取り上げてくれたもののなかで、わかりやすい一例をあげてみます。

 平成30年2月に、月刊事業構想という雑誌で、カラー4ページで横瀬町を特集していただきました。その時のタイトルは「挑戦する人が集う小さな町」でした。官民連携プラットフォーム「よこらぼ」に多くの企業や人が集まってくる様子をそう表現したものです。

 「挑戦する」も「人が集う」も、よいイメージの言葉ですよね。こうした(よいイメージの)報道が近時増えてきていると実感しています。

 こうした報道を通して、横瀬町を知ってもらう、そして、よいイメージをもってもらう、町にとっては、とても意味があることです。これからも、しっかり発信してゆきたいと思います。

町長
横瀬町長 富田能成 
ブコーさん