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vol.99 自然災害から身を守る ~マイ・タイムラインをつくろう~

更新日: ページ番号:055813

 皆さんは「マイ・タイムライン」という言葉を聞いたことはありますか?「マイ・タイムライン」とは、災害時を想定した住民一人ひとりの防災行動計画です。例えば、台風の接近等による大雨によって、河川の水位が上昇するときに、「いつ」「何をするか」を整理した個人の避難行動の計画です。雨の季節を前にした横瀬町議会6月定例会の一般質問において、宮原議員もその重要性、普及啓発の必要性について、言及されていました。

 災害から身を守るためには、自助・共助・公助の三要素がそれぞれの役割を果たすことが必要とよくいわれますが、とりわけ、この三要素のなかで、実際に命を救っているのは、「自助」が圧倒的に多い、というデータがあります。町も地域も協力して、災害対策をすすめますが、命を守るためには、一人ひとりの備えがまずは何より大事。そんなこともあり、現在、国や県では、「マイ・タイムライン」の普及・啓発をすすめています。横瀬町でも、令和4年度3月に作成し、全戸配布した「横瀬町ハザードマップ」に「マイ・タイムライン」を掲載しています。

 去る6月18日(日)、住民の皆さんにもご協力いただき、令和5年度災害時初動訓練を実施しました。訓練当日には、実に900人を超える方に参加していただき、本格的な台風シーズンを前にして、よい訓練ができたと思います。それでも、災害から身を守るために、一番重要なのは、一人ひとりの意識と備えです。横瀬町ハザードマップを今一度ご確認いただき、「マイ・タイムライン」をつかって、各人の避難行動を想定し、「いつ」「何をするか」ぜひ家族で確認しあっていただきたいと思います。町でも、さらに「マイ・タイムライン」の普及啓発を進めていきたいと思います。

町長
横瀬町長 富田能成 

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