横瀬町の「よこらぼ」の取組みが評価され、令和4年度ふるさとづくり大賞優秀賞を受賞した件、続報です。2/10（金）に、総務省主催の表彰式が千代田区で開催され、全国から多くの受賞者が集まりました。その中で、優秀賞の3者（当町、1団体、1個人）と最優秀賞の個人（山下賢人さん）の4者については、取組み発表の機会をいただきました。全国に当町を発信する良い機会になったと思います。そこで配られた「ふるさとづくり大賞事例集」に、以下の審査委員コメント（評価された点）が掲載されました。
「日本一チャレンジする町、日本一チャレンジを応援する町というブランディングとビジョンを評価。地方=実証実験地とすることにより、地方が先進地化、地方性を価値化している点を評価。（中略）町の規模にしては、発展性が幅広く、想像力豊富な取り組みである。福祉、教育、空き家の活用、ブランディングなど、町の様々な面の活性化につながる。今後、新たな事業が増えていくことが楽しみである。」
2/14（火）に職員とともに埼玉県庁大野知事に本件報告に行きました。その様子はテレビ埼玉でもとりあげていただきました。そこで知事から、「横瀬町に行くたびに町が進化しているのを実感し、楽しみにしている（後略）」とコメントをいただきました。
ふるさとづくり大賞の審査委員講評の結びが「楽しみである」、知事からも「楽しみにしている」というコメントをいただけたのは、なんだか、この続きにますます期待がもてるようで嬉しいですね。さて、ここから、ここから。新しい年度が始まります。鉢巻き締めなおして職員とともにがんばっていきたいと思います。
