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vol.94 ふるさとづくり大賞受賞しました

更新日: ページ番号:054940

 総務省による「令和4年度ふるさとづくり大賞」優秀賞を横瀬町が受賞しました。官民連携プラットフォーム「よこらぼ」の取り組みが評価されたものです。このふるさとづくり大賞は、昭和58年度に創設され(当時は、地域づくり総務大臣表彰)、今年度で40回目となる歴史ある表彰です。表彰対象は、全国の団体、個人、自治体など多岐にわたり、今年度は、鹿児島県の個人の方が最優秀賞、次点となる優秀賞に、当町(自治体)と個人と団体、3者が選定されました。自治体の中では、トップの評価をいただきました。素晴らしい賞をいただけますことはとてもありがたく、感謝を申し上げます。

 平成28年9月末に創設された「よこらぼ」においては、6年以上にわたり、多種多様な官民連携プロジェクトが実践され、それが町や地域の活性化に寄与し続けていることなどが高く評価されたようです。私としても、「よこらぼ」が全国自治体の官民連携プラットフォームの先駆けモデルとなったこと、そして、どこよりも官民連携の実績を積んできたこと、自信をもっています。また、「よこらぼ」は、町内外の企業や団体や個人のチャレンジを町が応援する仕組みでもあります。「よこらぼ」があったからこそ、当町は「日本一チャレンジする町」「日本一チャレンジを応援する町」を、自負をもって掲げられるようになりました。

 ふるさとづくり大賞優秀賞はとても光栄なことです。関係者一同の励みになることです。でも、「よこらぼ」は、まだまだ現在進行形です。まだまだ私たちは、「未来を変える」チャレンジの途上にあります。だから、まだ最優秀ではない、優秀賞でよかったとも思います。これで満足するな、ということだろうと思います。この賞を励みに、「この町の未来を変えるため」引き続き、皆で一丸となってチャレンジを続けていきたいと思います。

町長
横瀬町長 富田能成 

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