6月8日に武蔵野銀行さんと「まちづくり戦略連携協定」を締結しました。
同行の加藤頭取にわざわざ来町いただいた締結式の様子は、いくつかの新聞で写真付きでとりあげていただきました。地方銀行と地方自治体が協定を結ぶということ自体は、他でも例があると思いますが、こと「戦略」という文字が入った協定は全国でも例がないのではと思います。武銀さんには、横瀬町の指定金融機関としてこれまでも町に大きな貢献をしていただいていますが、この協定を契機に更に一歩踏み込んで、まちづくりに協力していただくことになります。
創業促進・支援分野での連携、立教大学観光学部との観光分野での三者連携、横瀬町に様々な事業を呼び込むために9月に立ち上げを予定している官民連携プラットフォームへの協力、9月22日よこぜまつりでの大宮アルディージャさんのサッカー教室開催、(仮称)花咲山の植樹等ボランティア活動などなど、民間活力導入をテコにして町の活性化をどんどん進めたい我が町にとっての強力なパートナーになっていただきます。
世の中によくある「名ばかりの連携」ではなくて、「戦略」にこだわって横瀬町の付加価値向上に具体的に資するような連携に育てていきたいと思います。ご期待下さい!