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横瀬町国民健康保険保健事業実施計画(データヘルス計画)

更新日: ページ番号:057213

 近年、特定健康診査(以下「特定健診」という。)の健診結果や診療報酬明細書(以下「レセプト」という。)等の電子化の整備の進展、国保データベースシステム等の構築により、保険者が健康や医療に関する情報を活用して国民健康保険被保険者の健康課題の分析、保健事業の評価等を行うための基盤整備が進んでいます。

 このことを踏まえ、「国民健康保険法に基づく保健事業の実施等に関する指針」において、保険者等は、データヘルス計画を策定し、PDCA サイクルに沿った効果的かつ効率的な保健事業の実施及び評価等を行うこととなりました。横瀬町国民健康保険においては、これらの背景から、平成28年度からデータヘルス計画を策定し、被保険者の方を対象に、事業を実施してきました。

このページの目次

    第3期データヘルス計画について

    第3期データヘルス計画は、第2期計画の評価を踏まえ、令和6(2024)年度から6年間を計画期間とし、PDCAサイクルに沿った効果的かつ効率的な保健事業を推進します。

    保健事業を総合的に企画し、効果的・効率的に実施することができるように、特定健康診査等実施計画と一体的に策定し、『横瀬町国民健康保険保健事業計画(第3期データヘルス計画・第4期特定健康診査等実施計画)』としました。