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不法投棄・野焼きは法律で禁止されています

更新日: ページ番号:001104

このページの目次

    不法投棄は犯罪です!

    事業所や家庭等から出る廃棄物を適正な処理を行わず、不法に投棄することは、犯罪行為です。景観が損なわれるばかりではなく、悪臭や周辺の土壌や地下水を汚染するなど生活環境に悪影響を及ぼすと共に、廃棄物の処理に多大の費用が必要となります。

    不法投棄を未然に防ぐには、「しない」「させない」「許さない」の『3ない』の環境づくりが大切です。

    休耕地などの土地の所有者は雑草の草刈や柵などを設置して不法投棄を防止してください。(ごみの投棄者が特定できない場合は、管理者などの責任で処理していただくこととなります。)

    不法投棄の現場を見かけたら、不法投棄者の特徴、車のナンバー、場所、投棄物などを警察に通報するか、町振興課までご連絡ください。

    野焼きは禁止されています!

    ごみを野外で焼却することは、法律で禁止されています。ごみを燃やすと悪臭や煙による近隣住民とのトラブルだけでなく、ダイオキシン類などの有害物質を発生させ、人の健康への影響が心配されます。ごみは、定められた処理方法で適正に処理しましょう。

    野焼きの例外

    • 農林業を営むために行う、やむを得ない焼却
    • 風俗慣習上または宗教上の行事を行うための焼却
    • たき火等の軽微な焼却

    ただし、周辺住民などに煙や臭いなどの迷惑がかからないように注意してください。また、プラスチックやビニール、発泡スチロールなどを混ぜて燃やさないでください。これらに反した場合は、例外であっても指導を行う場合があります。