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ザゼンソウ自生地

ザゼンソウ自生地

  • 町指定天然記念物
  • 昭和48年1月31日指定
  • 所在地 横瀬町大字芦ヶ久保1483番地1、1498番地3
  • 所有者 浅見文昭、赤岩重男

 ザゼンソウは、サトイモ科に属し、多年草で湿地に生え、地下茎は太くて短く、丈夫な根が多数出る。横瀬川上流の杉林内も自生している。
 開花時期は、1月の下旬から4月上旬までで、花の形が座禅をした僧の姿に、似ているところから名付けられたという。
 包葉は緑色、または緑地に赤紫の斑を有し、全長10cm~20cm、楕円形の花序はクリーム色で約2cmで、多数の小さい両全花が密生している。実は初夏の頃落ちる。葉は根元より数枚出て大きく、50cmにも及ぶものもある。
 氷河期より自生していたもので、現在の分布は北海道、本州、樺太、アムール、ウスリーで、秩父地方には、他に荒川村に2ヵ所あるのみである。