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札所十番大慈寺

札所十番大慈寺

  • 町指定史跡
  • 昭和48年1月31日指定
  • 所在地 横瀬町大字横瀬5151番地
  • 管理者 大慈寺住職 齊藤知彦

 萬松山大慈寺(曹洞宗)といい、円通伝によると延徳2年(1490)開創東雄朔方禅師(大和尚)により開山、本尊は聖観音(伝惠心僧都作)である。「長享二年秩父札所番付」(1488)には、寺号大慈寺が記されている。
 仁王門は、樓門形式であり、本堂は茅葺形板金葺の寄棟造りである。
 堂内正面には宮殿造りの厨子が安置されている。この厨子は間口1.16m、奥行0.98m、屋根は二重垂木、各所に彫刻が施され、秩父札所の中でも美術・工芸・規模的に優れたものの一つである。
 寺には本尊の聖観世音菩薩像と脇仏の子安観音・地蔵菩薩像等があり、子安観音は安産子育ての仏として有名である。又、堂内正面脇になで仏として諸病を治すといわれる「おびんずる様」が安置されている。

 御詠歌
  ひたすらに頼みをかけよ大慈寺、六のちまたの苦にかわるべし