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コーナー企画展「気楽流柔術資料」のお知らせ

更新日: ページ番号:053930

    
 幕末から明治にかけて庶民の間では護身の手段のひとつとして柔術が広まり、秩父地域では気楽流柔術や奥山念流が盛んに行われていました。気楽流柔術は戦国時代の武技から発達したもので、本来攻撃する相手を必ず倒すことを目的とした実践的な武術です。
 横瀬町では幕末に気楽流柔術第12代菅沼勇輔の弟子であった加藤軍司良正が第13代目を引き継ぎ、自宅に気楽流柔術の道場である英武館を建てました。良正は1,000名にも上る門弟を育て、その中でも筆頭弟子であった本橋惣五郎満之が第14代目を継ぎ、明治25年(1892年)、自宅に弘武館を建てました。当時としては同村内に同流の道場があることは極めて異例のことでしたが、良正と満之の嗣子・萬作忠義(第15代)と連携し、気楽流柔術の普及に務めたといわれています。
 今回の企画展は、令和3年度に町指定有形民俗文化財「本橋家気楽流柔術資料」が旧所有者から当館に寄贈されたことを受けて、町内外の方々に対して広く郷土の理解を深めること目的として開催します。

このページの目次

    会期

    令和4年8月9日(火)から令和4年9月25日(日)まで

    会場

    横瀬町歴史民俗資料館 1階ロビー

    入館料

    一般(高校生以上)200円(※20名様以上の団体の場合は1人160円)
    小・中学生 無料