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熱中症に注意しましょう

 梅雨が明けると急に気温が高くなり、熱中症を起こす危険が高まります。熱中症は適切な予防法を知っていれば防ぐことができます。正しい知識を持ち、熱中症を予防しましょう。

熱中症とは

 高温多湿な環境下で、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温調節機能がうまく働かないことにより、体内に熱がたまり、筋肉痛や大量の発汗、さらには吐き気や倦怠感などの症状が現れ、重症になると意識障害などが起こります。

 気温が高い、湿度が高いなど環境による条件と、体調がよくない、暑さに体がまだ慣れていないなどの個人の体調による影響が組み合わさると、熱中症の発生が高まります。

 屋外で活動している時だけでなく、室内でも熱中症を発症することがあるので注意が必要です。

こんな時は熱中症の危険が高まります

◎気温が高い

 一般的には、最高気温が25度を超えると患者が発生し、30度を越えると熱中症で死亡する人の数が増え始めると言われています。

◎湿度が高い

 気温が低くても湿度が高いと、汗が蒸発しにくくなり、熱中症への危険が高くなります。例えば、気温が25度以下でも、湿度が80%以上あるときは注意が必要です。

◎日差しが強い

 直射日光や地面からの照り返しが熱中症の危険を高めます。地面近くにいる子どもは照り返しにより特に高温にさらされる危険があるので注意が必要です。

◎風が弱い

 汗をかいても体にまとわりついて蒸発しにくくなり、体温を下げる効果を弱めてしまいます。熱が体にこもりやすくなるので危険です。

熱中症予防のポイント

◎暑さを避けましょう

 すだれ・カーテンなどで直射日光を防いで、風通しもよくします。

◎服装を工夫して

 通気性・吸湿性のよい衣服を選びましょう。太陽光の下では黒い服は熱を吸収して熱くなるので、避けた方がよいでしょう

◎こまめに水分補給

 三食の食事時の他、午前中・午後、入浴の前後、寝る前など時間を決めて水分を摂るよう心がけましょう。のどが渇く前に水分を摂りましょう。

※塩分の摂りすぎに注意

 屋外での運動や労働などたくさん汗をかくときは、水分と一緒に塩分も補給します。

 通常、自宅で過ごす場合は、水分のみの補給で十分です。塩分の摂りすぎに注意しましょう。

こんな人は要注意!

◎高齢者

 体温調節機能が低下しているため、体に熱がこもりやすくなり、暑さやのどの渇きを感じにくくなります。

◎子ども

 体温調節機能が未発達で、特に汗をかく機能が未熟なため体に熱がこもりやすく、体温が上昇しやすくなります。

◎暑さに慣れていない人

 暑さに対する体の適応は、温度の変化よりも遅れます。暑さに慣れていない人や、暑くなり始めの時期に熱中症の発生が多くなります。梅雨の中休みで突然気温が上がる日や、梅雨明け後の蒸し暑い日には危険です。

◎脱水状態の人 

 下痢や二日酔いなどで脱水症状の人は熱中症の危険が高くなります。就寝中に汗をかいて脱水を起こすこともあるので注意が必要です。

◎体調不良の人

 疲労や風邪などで体調不良の時は、体温調節機能が低下しています。その日の体調も影響するので、朝食抜きや寝不足の日は要注意です。

◎運動不足の人

 運動不足の人は、汗をかく機能が低下しているため、熱中症の危険が高くなります。

◎肥満の人

 肥満の人は、皮下脂肪が体内の熱を逃がす効率を妨げるので、体内に熱がこもりやすく熱中症の危険が高くなります。

危険なサイン 環境省 熱中症環境保健マニュアルより

◎重症度Ⅰ度

 めまい、立ちくらみ、筋肉のこむら返り(筋肉痛)、汗がとまらない

     → 水分・塩分を補給しましょう

◎重症度Ⅱ度

 頭ががんがんする(頭痛)、吐き気がする・吐く、体がだるい

     → 足を高くして休みましょう。水分・塩分を摂りましょう。

       ※自分で水が飲めなければ、すぐに病院へ!

◎重症度Ⅲ度

 意識がない、けいれん、呼びかけに対し返事がおかしい、真っ直ぐに歩けない・走れ ない、 高い体温

     → すぐに救急車を呼びましょう。救急車が到着するまで、涼しい場所で水       や氷で首・脇の下・足の付け根を冷やしましょう。

ご近所同士、声かけを!

 一人ひとりが周囲の人に気を配り、熱中症の予防を呼びかけあうことで、熱中症の発生を防ぐことができます。

 特に、熱中症にかかりやすい高齢者、障がい者、子どもについては、ご近所で協力して、注意深く見守りをしましょう!

熱中症予防のために(PDFファイル)

リンク

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