◆よこぜ町っていつからあるの?

古くは中世南北朝時代(650年前頃)の古文書に「横瀬郷」の文字が記され、近世江戸時代の記録には横瀬村、芦ヶ久保村の名前を見ることができます。1884年に横瀬・芦ヶ久保両村連合村がつくられ、1955年には両村が合併し、新生横瀬村が誕生しました。
その後、1984年、町制が施行され現在の横瀬町となり、1990年には国勢調査で人口1万人を突破しました。


◆もっと昔には人は住んでいなかったの?

時代はさかのぼり縄文時代。
西武池袋線横瀬駅周辺にある宇根遺跡は、もっとも古いもので 草創期(1万2千年前)の遺跡とされています。
縄文時代は約8千年もの長い間続きました。
また町内には、早期(7千年から6千年前)の遺跡として宇根地区の上の原遺跡もあります。この遺跡は、特殊な狩猟基地とみられています。
他にも石斧の製作場だった寺坂遺跡(4千5百年前から4千年前)も有名です。
太古のロマンただよう横瀬町は東京の身近にある隠れたワンダーランドといっていいでしょう。


◆横瀬小学校はいつからあるの?

明治時代のはじまりとともに町の原型が少しずつ形づくられてきました。
1872年、法長寺に学校が開設されたのが横瀬小学校の前身です。また1889年には芦ヶ久保小学校の前身である学校が龍源寺に開設されました。
1909年、横瀬小学校が文部大臣より表彰されたこともあります。


<むかしの横瀬小学校>


◆西武線はいつ通ったの?


<むかしの横瀬駅>

1969年に秩父と吾野の間に西武鉄道が開通、東京の池袋まで特急で1時間20分で行けるようになりました。町には横瀬駅と芦ヶ久保駅ができ人々の生活も大変便利になりました。


◆よこぜを代表する文化って?

横瀬にはさまざまな祭事や郷土芸能も多く、祭りでは宇根の春祭りの他に東林寺の恵比寿講のような地区それぞれの祭りがありあます。
祭りに欠かせないのが御嶽神社里宮の神楽、芦ヶ久保の獅子舞などの郷土芸能で特に横瀬人形芝居は芸術性も高く次世代に残したい地域文化と言えます。
近年では1981年(昭和56年)に埼玉県の文化行政モデル市町村事業の一つとしてはじまった「ヨコゼ音楽祭」が有名です。行政主導型で始まった音楽祭も回数を重ねるうちに、「鑑賞する音楽祭」から「参加する音楽祭」となり、今では町民の方が中心となり音楽祭を企画・運営しています。


<横瀬人形芝居>

<ヨコゼ音楽祭>


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